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投資信託の「分配金あり」タイプをオススメしない理由

投資信託は同じファンドを選んでも、半年や1年ごとに分配金が支払われる「分配金あり」タイプと、売却するまで分配金を支払わずに再投資する「分配金なし」タイプが選べるものがある。

どちらも同じ銘柄に投資をするのだが、この二つは最後に受け取る利益が大きく変わる可能性がある。

俺が選ぶのは誰がなんと言おうと「分配金なし」のタイプだ。

なぜか?

それは「分配金なし」の方が、「複利」の効果が期待できるからだ。

投資信託の分配金は基本的には運用した結果の利益が原資になるので、分配金を支払ってしまうと元本の額は変わらないままだ。

これが「分配金あり」タイプの運用。

しかし、分配金を支払わずに運用益を元本に組み込み、それを再投資することで、運用益自体がまた次の利益を生み出すという複利効果が期待できるのだ。

そして、これをするためには「分配金なし」タイプを選ぶ必要がある。

もちろん、投資している人の状況や年代によっては、「分配金あり」の方が良い場合もある。

それは投資信託を年金として使っている場合。

資産を増やすのが目的ではなく、投資したものからの利益を少しずつ受け取り生活費の足しにするような場合は、「分配金あり」も選択肢の一つだ。

しかし、このブログの読者のほとんどは、恐らく現役でビジネスをしている方がほとんどだと思っているので、やはりみなさんには「分配金なし」をオススメしたい。

「複利」はいつだって資産を増やす最高の魔法なのだ。

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