BLOG

インデックスファンドより高配当株

世界全体に投資するインデックスファンドは、資産形成としてはお薦めの投資方法なのだけれど、インデックスファンドである程度の資産を作ることができたら、もう少しリスクが高い投資をしても良いのかなと思っている。

資産運用の最終的な目的を、「将来受け取る年金のため」として考えるなら、「労働をしなくても自動的に安定したお金が定期的に入ってくる仕組みを持つ」ことがゴールとなる。

インデックスファンドで資産を増やすことはできても、ほとんどの場合、退職した時にそれを現金化し切り崩して使っていくわけだから、その先は、今まで積み上げてきたものが減っていくフェーズに変わる。
人生100年時代、いつまで長生きするかわからないことが「リスク」になった時代に、元本が減っていくのを見るのは誰だって不安になるだろう。

しかし元本が減ることなく、生涯にわたって自動的に一定のお金が入ってくる仕組みがあれば、この杞憂は一掃され、夢の余生生活が待っている。

その仕組みとは、例えば不動産からの家賃収入だったり、債券の金利収入だったりするわけだけれど、不動産は金融機関の借り入れに頼る必要があるので、若いときに始めないと融資が出ない可能性が高い。

債券の場合は、この超低金利時代に十分な配当を得るためには、どれだけの元本が必要なのかと考えると、現実的ではない。

そこで登場するのが、「高配当株」。
株式に対する配当金が高いから「高配当株」で、その株を持っていれば配当金が定期的にチャリンチャリンと口座に入ってくる。
もちろん株なので、値動きがあるから、どんな「高配当株」ならなんでも良いわけではなく、ちゃんと銘柄は選ぶ必要がある。

それでもこれはある程度資産が積み上がった人にとっては、かなり有効な投資方法だと思う。

目指すはインデックスファンドで資産を積み上げ、退職前に「高配当株」に切り替えるハイブリッド投資だ。

SHARE

TOP OF PAGE