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Goals and Objectives (ゴールと目標)

「ゴール」と「目標」。
両方ともよく聞く言葉だと思うけれど、
一体何が違うのか、きちんと説明ができるだろうか?

これらの意味の解釈が曖昧だと、肝心な目標も曖昧になってしまうから、注意が必要だ。

しかし、二つの言葉の違いを明確にする前に、もっと本質的なことを理解する必要がある。
なぜ、私たちにはゴールや目標が必要なのか?

それは、何かを成し遂げたいという「目的」がその上にあるからだ。

例えば

「いつまでも元気で過ごせるよう健康でありたい」
「好きな時に好きな所に旅行に行けるようお金持ちになりたい」
「異性にモテるために美しくなりたい」

このような目的を達成するために必要なのが「ゴール」や「目標」となる。

では「ゴール」とは何だろう?

それは、目的にたどり着くための最終的な目印のこと。
つまり、そのゴールにたどり着ければ、上の例で挙げたような目的が自ずと達成できるものだ。

例えば

「毎年の健康診断で、「再検査」や「経過観察」の項目を0にする」
「年収3000万円になる」
「ファッション雑誌の読者モデルに選ばれる」

えっ?これって「目標」なんじゃないの?そう思われたかもしれない。
でも、これはある意味Yesだけど、厳密に言うとNo。
実は、「目標」とはゴールの下に紐付くものなのだ。

では「ゴール」と「目標」は何が違うのだろう?

「目標」とは、ゴールを達成する途中に置く具体的な通過点や行動規律のことだ。
ゴールを達成するために通れる道はそれこそ何万通りもある。

その中から、自分に一番合った方法を選び、ゴールの途中に目標として設定する。
そしてその目標に向かいながら、今自分がゴールから見てどの位置にいるのかを確認するのだ。

先の例では、

「いつまでも元気で過ごせるよう健康でありたい」という目的のゴールは、
「今年の健康診断で、「再検査」や「経過観察」の項目を0にする」だった。

そしてそれに紐付く目標として、
-メタボ健診で指摘されないように3ヶ月以内に体脂肪率を10%台まで下げる
-健康診断前の1ヶ月間は禁酒する
-コレステロールの値を下げるヨーグルトを毎日食べる
-今日から夜9時以降の飲食は厳禁

このように、ゴールを達成するために必要な行動や、
数値化された目印を目標として設定するのが正しいやり方。

更に目標は、「できたかできなかったか」を、
誰もが客観的に判断できるように書いた方が有効だ。

例えば、
「ダイエットを頑張る」では良い目標とは言えない。

なぜなら、頑張ったかどうかを判断するのは本人の主観によるもので、
誰も客観的にこれを判断することができないからだ。

目標を正しく設定し活用することが、ゴールへと早く近づく最も有効な手段であることは間違いない。

逆にゴールや目標を持たずに毎日を過ごしていると、物事に反応して生きることしかできなくなり、自分で人生を切り開いていくことはできない。

だからゴールと目標を正しく理解して設定することは、人生の最重要項目なのだ。

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