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サラリーマンが築古木造を購入すると節税できるのか?(1)

今でこそ一棟RCマンション大家になってから5年が経つが、そもそも俺が不動産投資に目覚めたのは、不動産を所有したかったからではない。

今から約6年前、順調にサラリーマンとしてキャリアを積み上げてきた俺は、毎年バカ高く納める税金にほとほと嫌気がさしていた。毎日考えていたことは、「どうやったら税金の支払いを合法的に安くすませるか」ということばかり。

関連書籍を読み漁り、個人事業主の友人たちから話を聞き、出した結論は、「副業を始める」ことだった。

ただし、普通に副業で稼いでしまうと、より収入が増えその分収める税金も多くなってしまう。これでは本末転倒だ。
ここでのポイントは、副業の収支をあえて赤字にすることだった。
そうすれば本業のサラリーマン給料から赤字分を差し引くことができ、その分課税所得を少なくすることができる。これは完全に合法的な節税スキームであり、会社の副業が認められれば誰でも行うことができる。
ここでこれ以上詳しく書くと、このブログのテーマから外れてしまうため、興味があれば関連書籍などを読んでみてほしい。

副業として何をするのか?
当時あらゆる可能性を吟味した結果、最終的に不動産投資という結論に行き着いた。
長年会社勤めをしてきた俺が、本業と並行してできる事業はそもそも限られている。
その中でも築古の木造を購入すれば、「減価償却」というテクニックを使って不動産の価値を下げずに大幅に本業の収入を赤字にできる不動産投資は、俺にはうってつけの事業に思えた。
こうして俺のGoogle検索キーワードは、「サラリーマン 節税」から、「木造 減価償却」へと徐々にシフトしていった。

そうこう調べていくうちに、とある会社のHPにたどり着いた。
当時俺の自宅の隣の駅に本社を構え、築古の木造をリノベして投資家に販売していたMS社は、「アパート投資により資産を形成するお手伝いをする」という宣伝文句で、北関東を中心に脚光を浴びはじめていた。
しかもメインで取り扱っている物件は、自社再生の築古物件。
俺にはまさにうってつけの会社だと思われた。
早速M社のホームページから、社長が書いた本を無料で取り寄せ、俺はそれをフランス書院の文庫本を読むような勢いで一気に読んだ。

Bingo!

間違いない。これこそが俺の求めていた会社だ。
俺はすぐにM社の不動産投資相談のリンクをクリックし、無料面談を申し込んだ。
今思い出すと、これが俺の不動産投資への第一歩だった。
そしてその時はこの出会いが、節税どころかむしろ超高額の税金を納めることにつながるだなんて、夢にも思わなかった。

P.S. おそらくこのシリーズは超長編になる予感がする。更新は順次。年内には全貌を書き上げる予定なので、焦らず待っていてくれ。

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